安全運転の為に~よくある事故例~
新人の事故が多発している様だ。
さて、安全運転について考えて行きたい。
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ちなみに語調を含めて誤解が生まれる事が多いが、
私は礼を重んじ、自らの過ちを認める謙虚な人間でございます。
だから成長する。
むしろ反省しない、せっかく人として生まれたのに思考能力ゼロ
でも返事だけは良い。
そういう奴が俺に言わせれば傲慢!
独立して成功している方が5の実力と考える。
何も考えずにただ何と無く言われた事だけをこなすレベルを1~2とする。
そう区分すれば私の実力は3くらいなのだろう。
と言う私の話はここで終了。
さて、事故に対しての会社の対策は警察などで良くある安全運転研修である。
例えば死角や事故例などのビデオ
これはもちろん大切である。
友人や家族、ここでは素人とあえて表現させていただくと
車線変更時などに目視確認をする人は思ったより少ない。
ミラー確認だけで完了して車線変更する人が多い。危険である。
上記で記載している通り、車には死角があるので
実際、運転していて目視確認して良かった!と思う事は多々ある。
他にも俺が思う例として良くあると思う事故は発進時。
発進時は、つい気が緩み事故る方が多い。
画像で言えば右側の赤車が急激な角度で車線変更してくるのにも非はあるが、
ここはインサイドアウトでものを考える癖をつける事とし、
「右側の車が車線変更してくるかも?」
と想定しておけば、当然避けれる事故であり、
もっと原点的に考えれば、後方から走ってくる車が一旦落ち着いてから発信すべきではある。
他に似た事例で言えば下図の様に
車線変更時に追突事故などもある。
左側(黄色TAXI)」は後方のトラックのみを意識して中央車線に車線変更
右側の赤車も後方のトラックのみを意識して中央車線に車線変更
結果として黄色TAXIが赤車に追突する事故
タクシ-は中央車線に車線変更してそのまま加速
前方に赤車が現れる事を想定していなかった事による事故。
これも一点のみに注意が行ってしまった事による事故と言える。
これは良くある安全研修ビデオとかではない例かな。
特に都心は入り組んでいるから全体把握が本当に大切。
あと西麻布を越えた後、オーバーパスを通らなかった車は
赤羽橋方面に行くには一番右側に移動しなくてはいけない。
ここでも事故が多いです。
どんな危険かと言うと下道側から来た車が赤羽橋方面に行く為に
待たずにとんでもないタイミングと角度で車線変更してくる車がたまにいる。
これも「こいつ来るかもな?」と予測しておけば危険は防げる。
特に新人のタクシーの運転手さんが
客に言われて慌てて車線変更するなんて事が多いのかな。
車線変更は危険なら待てば良いだけ。客は待たせれば良い。
事故る方が余計に大変で時間も遅くなる。
新人さんの事故が多発している様だが、
警察などで見せる安全対策なども悪くないし大切なものだが、
タクシーならではの客要因の事故もある。(責任は当然運転手)
なので、ただ単なる安全講習では俺に言わせればぬるい。
もっと原因と要因を潰す事をしていかないとね。
ようはタクシーならではの接客、心構えってを伝達するのが大切なのだ。
原因はどこにあるのか?⇒それを潰して行く。
私も含めて、絶対に事故をしないとは言い切れないが、
やはり要因を追求した対策とマニュアルが必要だろう。
またそうした事を記事にして行こうと思う。
この業界も問題を一度細分化して、
業界ならではの要因を考えてマニュアルなり作るべきだろう。
(もちろん言った以上俺は作るよ。)
手前ぇが困った事は誰かも同じ様に困る事なんだからな。
思いやりは大切だ。
分かりやすい優しさ売りは不要、役立つ事をやれ!
受信側のレベルが低すぎれば、
相手がこちらの言っている意味すら理解できずに無駄な事にはなるが。
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